韓国旅行へ行く直前になって、日本の充電器をそのまま差せないと知り、「韓国の変換プラグはどこで買えるの?」と慌てる人は少なくありません。
韓国の標準電圧は220V・60Hzで、日本とはコンセントの形も異なるため、日本のAタイプの電源プラグを使う場合は変換プラグが必要になることがあります。
変換プラグはダイソーなどの100円ショップからヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、Amazonなどの通販までさまざまな場所で購入できます。
韓国到着後でも仁川国際空港内のコンビニや免税店などで旅行用アダプターを買える場合がありますが、確実性を考えると日本で準備しておくほうが安心です。
ここでは韓国で使う変換プラグを買える場所から、CタイプやSEタイプの選び方、100均の商品で十分なのか、変圧器との違い、スマホやヘアアイロンを使う際の注意点まで紹介します。
海外旅行で役立つ変換プラグ2個セット
韓国の変換プラグが買えるおすすめ購入先8選
韓国用の変換プラグは特別な専門店でなければ買えない商品ではなく、身近な100円ショップや家電量販店でも販売されています。
価格を抑えたいならダイソー、CタイプとSEタイプを確実に揃えたいなら家電量販店、出発まで時間があるならAmazonなどの通販が使いやすい選択肢です。
店舗によって在庫や扱うプラグ形状が異なるため、旅行直前に購入する場合は在庫を確認してから向かいましょう。
ダイソー
ダイソーでは海外旅行用変換プラグが販売されており、公式ネットストアではAタイプ、BFタイプ、Cタイプ、Oタイプへ対応する海外用変換プラグも確認できます。
家電量販店の多機能なマルチ変換プラグより安く購入しやすいため、スマートフォンの充電を中心に使いたい人には候補になります。
ただし店舗ごとに品ぞろえが異なり、韓国旅行で候補になるタイプが必ず店頭にあるとは限らないため、出発当日に探すより余裕を持って確認するのがおすすめです。
ダイソーで購入するときはUSB Type-Cの変換アダプターと電源コンセント用の変換プラグを間違えないよう、パッケージをよく確認しましょう。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラではCタイプやSEタイプを含む海外用変換プラグが販売されており、単純な変換プラグから複数国へ対応するマルチタイプまで選択肢があります。
オンラインで商品を確認できるため、韓国旅行まで日数が少ない場合は店舗在庫や受け取り方法を確認してから購入しやすいのもメリットです。
韓国だけでなくヨーロッパやアジアの別の国へ旅行する予定がある人なら、複数のプラグ形状へ対応する商品を一つ用意しておく方法もあります。
変換プラグと変圧器の違いが分からない場合でも、旅行用品や電源用品の売り場で用途を確認しながら選びやすい購入先です。
ビックカメラ
ビックカメラでは韓国で使用頻度の高いプラグとしてA・C・SEタイプをセットにした海外旅行用変換プラグなどが販売されています。
CタイプだけにするかSEタイプも用意するか迷っている場合は、韓国向けセットを選ぶことで現地のコンセント形状への対応幅を広げられます。
店舗受け取りに対応する商品もあるため、ネットで候補を決めてから最寄り店舗で購入する方法も便利です。
スマートフォンだけでなくノートパソコンやカメラも持っていく場合は、差込口が複数あるタイプやUSBポート付きの商品も比較してみましょう。
エディオン
エディオンでも海外用のSEタイプ変換プラグなどが販売されており、韓国旅行用として購入できる商品があります。
オンラインの商品ページから店舗受け取りに対応している商品も確認できるため、近くにエディオンがある人には利用しやすい選択肢です。
SEタイプ単体で購入すれば荷物を小さくできますが、初めて韓国へ行く人で宿泊先のコンセント形状に不安があるならCタイプとのセットも検討しましょう。
価格だけでなく定格や対応する入力プラグを確認し、日本のAタイプを差し込める製品を選ぶことが大切です。
ノジマ
ノジマでは海外用変換プラグのカテゴリーが用意され、Cタイプ、SEタイプ、C・SEセット、マルチタイプなど複数の商品が販売されています。
韓国旅行向けとして使いやすいC・SEセットも確認できるため、どちらか一つに決めるのが不安な人に向いています。
通販では発送までの日数が表示される商品もあるため、出発日から逆算して間に合うか確認して注文しましょう。
実店舗とオンラインでは価格や在庫が異なる場合があるので、急ぎの場合は店舗在庫も確認しておくと安心です。
Amazon
AmazonではCタイプ、SEタイプ、韓国対応をうたう変換プラグ、世界各国で使えるマルチ変換プラグまで非常に多くの商品を比較できます。
韓国だけへ行くならシンプルな変換プラグでも十分ですが、スマートフォン、スマートウォッチ、カメラなどを同時充電したい人はUSBポート付きタイプも便利です。
検索結果には形状を変えるだけの商品とUSB充電器を兼ねる商品が混在しているため、「韓国対応」という文字だけで決めず入力電圧や定格まで確認してください。
出発直前に注文する場合は予定到着日を確認し、間に合わない場合は家電量販店など店頭購入へ切り替えましょう。
仁川国際空港
韓国観光公社は、旅行用マルチアダプターを仁川国際空港内のコンビニや免税店などで購入できると案内しています。
日本で変換プラグを忘れた場合でも現地調達できる可能性があるため、仁川空港到着後すぐに気付いた場合は空港内を探してみましょう。
ただし店舗の営業状況や在庫によって必ず購入できるとは限らず、深夜便では利用できる店が限られる可能性もあります。
到着後すぐスマートフォンを充電したい人は、現地購入を前提にせず日本から持っていくほうが確実です。
韓国のコンビニ
韓国では空港内を含む一部のコンビニなどでも旅行用電源アダプターを購入できる場合があります。
ホテル到着後に忘れたことへ気付いた場合は、近隣のコンビニや大型ショッピング施設を探す方法があります。
しかし日本の旅行者向けにCタイプやSEタイプの品ぞろえが常に用意されているとは限らないため、欲しい商品を確実に選べるのは日本国内です。
現地調達は忘れたときの予備手段と考え、基本的には出国前に一つ用意しておきましょう。
韓国用の変換プラグはCタイプとSEタイプのどちらを買う?
韓国用変換プラグを探していると「Cタイプ」と「SEタイプ」が表示され、どちらを買えばよいのか迷う人が多いでしょう。
韓国観光公社は韓国のコンセントを丸い穴が2つある形状と案内しており、日本のAタイプとは異なります。
日本の旅行用品では韓国向けとしてCタイプやSEタイプが案内されているため、不安なら両方に対応できるセットやマルチ変換プラグを選ぶ方法があります。
Cタイプ
Cタイプは2本の丸いピンを持つ海外用プラグで、韓国旅行用として販売されている変換プラグでもよく見かけます。
薄く小型の商品が多く、スマートフォン充電器など日本のAタイププラグを現地コンセントへ接続する目的なら持ち運びやすいのがメリットです。
ただし宿泊施設のコンセントとの組み合わせによっては差し込みが緩く感じる場合もあるため、心配ならSEタイプも用意しておきましょう。
- 丸ピン2本
- 小型商品が多い
- 韓国旅行用品でよく見かける
- SEとのセットも便利
- 変圧機能はない
SEタイプ
SEタイプも丸い2本のピンを持ち、日本の家電量販店では韓国向けの変換プラグとして販売されている商品があります。
ビックカメラやエディオンなどでは、韓国で使えるSEタイプの商品が現在も販売されています。
CタイプとSEタイプは似ていますがピンの仕様が異なるため、韓国旅行だけでなく今後ヨーロッパなどへ行く場合も含めて選ぶと無駄がありません。
| タイプ | 特徴 | 選び方 |
|---|---|---|
| Cタイプ | 丸ピン2本 | 小型重視 |
| SEタイプ | 丸ピン2本 | 対応幅を補いたい人 |
| C・SEセット | 2種類入り | 韓国旅行初心者 |
| マルチタイプ | 複数国対応 | 海外旅行が多い人 |
マルチタイプ
今後も韓国以外の国へ旅行する可能性があるなら、CやSEだけではなくBFやOなど複数形状へ切り替えられるマルチ変換プラグも便利です。
USB Type-CやUSB Type-Aの充電ポートを搭載した商品なら、一つのコンセントからスマートフォンやスマートウォッチなどをまとめて充電できます。
一方で単純なCタイプ変換プラグより大きく重くなるため、韓国だけの短期旅行で充電器が一つしかない場合はオーバースペックになることもあります。
旅行頻度と充電したい機器の数から、シンプルタイプとマルチタイプを使い分けましょう。
韓国の変換プラグはダイソーなどの100均で十分?
韓国旅行でスマートフォンを充電するだけなら、対応形状や定格を満たしたシンプルな変換プラグでも用途を果たせます。
そのため「高価な変換プラグでなければ韓国で使えない」というわけではありません。
ただし、100均の商品は店舗在庫や対応タイプに差があるため、価格よりも自分の宿泊先と持参機器に合うかを優先してください。
スマホ充電
スマートフォン用充電器には100Vから240Vまで対応している製品が多く、その場合は電圧を下げる変圧器を使わず、コンセント形状を合わせる変換プラグだけで利用できます。
例えば充電器に「INPUT 100-240V」と記載されていれば、韓国の220V電源に対応できる範囲です。
ただしすべての充電器が同じ仕様とは限らないため、必ず自分が持っていく充電器本体の表示を確認してください。
- INPUT表示を確認
- 100-240Vなら海外対応
- 変換プラグを用意
- ケーブルも忘れない
- 予備充電手段を準備
複数台充電
スマートフォン1台だけなら小型の変換プラグでも困りにくいですが、2人以上の旅行や複数機器を持参する場合は差込口の数が不足しやすくなります。
スマートフォン、スマートウォッチ、カメラ、イヤホン、モバイルバッテリーを毎晩充電するなら、USBポートを複数備えた海外対応充電器も便利です。
ホテルによってコンセントの数やUSBポートの有無は異なるため、充電する機器が多いほど余裕のある構成にしておきましょう。
| 旅行スタイル | 向いているタイプ |
|---|---|
| スマホ1台 | 単体変換プラグ |
| 2人旅行 | 複数口タイプ |
| カメラ持参 | USB複数ポート |
| 海外旅行が多い | マルチ変換プラグ |
| 荷物を減らしたい | 小型GaN充電器+変換プラグ |
耐久性
変換プラグは220Vの電源へ接続する機器なので、単純に最安値だけで選ぶより、定格や製造元が明確な商品を選ぶことも大切です。
頻繁に海外へ行く人やノートパソコンなど比較的消費電力の大きな機器を使う人は、家電量販店でメーカー品を選ぶと仕様を確認しやすくなります。
プラグが曲がっている、差し込みが極端に緩い、使用中に異常な発熱があるといった場合は使用を中止しましょう。
100均だから危険、家電量販店だから必ず安全という単純な違いではなく、表示された仕様を守って使うことが重要です。
変換プラグを買う前に220V対応を確認するべき?
韓国旅行で特に重要なのは、変換プラグを付ければ日本の家電が何でも使えるわけではないという点です。
変換プラグはコンセントの形を変える部品であり、日本の100Vを韓国の220Vへ合わせる装置ではありません。
持参するスマートフォン充電器や美容家電ごとに対応電圧を確認してから接続しましょう。
変換プラグ
変換プラグの役割は、日本のAタイプのプラグを韓国のコンセントへ差し込める形に変えることです。
本体が小さくても220V環境で使用するため、パッケージや本体に表示されている定格を確認してください。
変換プラグを使ったからといって100V専用家電が220V対応になるわけではない点が最も重要です。
- 形状を変換する
- 電圧は変えない
- 韓国は220V
- 機器側の対応電圧を確認
- 定格を守って使用
変圧器
日本国内向けの100V専用家電を韓国の220V環境で使用するには、機器によっては変圧器が必要です。
家電量販店でも、100-240V対応製品なら変圧器なしで海外利用できる一方、国内専用製品では別途対応が必要と案内されています。
ただし消費電力の大きなドライヤーなどは対応する変圧器自体が大型になりやすいため、無理に日本の100V専用品を持参するより海外対応製品やホテル備え付け品を利用するほうが現実的です。
| 表示 | 韓国での考え方 |
|---|---|
| 100-240V | 基本的に変圧器不要 |
| 100Vのみ | そのまま使用しない |
| 変換プラグ | 形状のみ変更 |
| 変圧器 | 電圧を変換 |
| 220V | 韓国の標準電圧 |
ヘアアイロン
韓国旅行でスマートフォン以上に注意したいのが、ヘアアイロンやドライヤーなどの美容家電です。
商品に「AC100-240V」などと表示された海外対応ヘアアイロンなら韓国で使いやすい一方、AC100V専用品は変換プラグを付けただけで使用してはいけません。
特にドライヤーは消費電力が大きいため、海外対応モデルを選ぶかホテルに備え付けられているドライヤーを使う方法が簡単です。
Amazonなどで韓国旅行用の美容家電を購入するときも、「海外対応」という表示と対応電圧を必ず確認しましょう。
韓国旅行では変換プラグを何個持っていけばいい?
必要な変換プラグの数は旅行人数より、夜に同時充電する機器の数で考えると決めやすくなります。
スマートフォンだけなら1個でも対応できますが、カメラ、イヤホン、スマートウォッチ、モバイルバッテリーまで充電すると一つでは不足することがあります。
韓国のホテルによってコンセント設備が異なるため、充電機器が多い人は予備を含めた構成にしておきましょう。
一人旅
一人旅でスマートフォンを中心に利用するなら、C・SE対応の変換プラグを1セット持っていけば対応しやすくなります。
スマートフォンとモバイルバッテリーを毎晩充電する場合は、USBポートを2つ以上搭載した100-240V対応の充電器を組み合わせると変換プラグを増やさずに済みます。
荷物を最小限にしたいなら、複数端末へ対応できる小型充電器を一つにまとめる方法もおすすめです。
- C・SEセット
- 海外対応充電器
- 充電ケーブル
- モバイルバッテリー
- 必要なら予備プラグ
二人旅行
二人旅行ではスマートフォンだけでも2台あり、さらにモバイルバッテリーやイヤホンを含めると充電する機器が一気に増えます。
変換プラグをそれぞれ1個ずつ持つ方法のほか、複数USBポートを備えた海外対応充電器を共有する方法があります。
夜に同時充電できないと翌朝のバッテリー残量へ影響するため、旅行前に充電機器を一度並べて必要なポート数を数えてみましょう。
| 持参機器 | 必要数の目安 |
|---|---|
| スマホ1台のみ | 1口 |
| スマホ2台 | 2口 |
| スマホ+時計 | 2口以上 |
| カメラ追加 | 3口以上 |
| 複数人旅行 | USB多ポートが便利 |
ホテル
韓国観光公社では旅行用マルチアダプターがない場合、ホテルのフロントで借りられる場合があると案内しています。
そのため忘れてしまった場合は、すぐ買いに出る前にホテルへ貸し出しがあるか聞いてみる方法もあります。
ただし貸出数には限りがある可能性があり、ホテルによってサービス内容も異なるため、最初から借りる前提で旅行するのはおすすめできません。
ホテル選びの段階でUSB充電ポートや日本式コンセントの有無を確認できても、予備として小さな変換プラグを一つ持っていくと安心です。
韓国の変換プラグは日本で準備しておくと安心
韓国の変換プラグは、ダイソー、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン、ノジマ、Amazonなど身近な店舗や通販で購入できます。
韓国へ到着してからでも仁川国際空港内のコンビニや免税店などでマルチアダプターを購入できる場合がありますが、在庫や営業時間を考えると日本で準備するほうが確実です。
初めての韓国旅行でCタイプとSEタイプのどちらにするか迷う場合は、C・SEセットや複数形状へ対応するマルチ変換プラグを選ぶと対応しやすくなります。
スマートフォンだけならシンプルな変換プラグでも十分なケースがありますが、家族や友人との旅行で複数台を充電するならUSBポートを複数搭載した海外対応充電器が便利です。
韓国の標準電圧は220V・60Hzなので、充電器やヘアアイロンへ「100-240V」と表示されているか必ず確認し、100V専用家電を変換プラグだけで使用しないでください。
変換プラグは小さく価格も比較的手頃な旅行用品なので、出発直前まで後回しにせず、eSIMやモバイルバッテリーなどと一緒に早めに韓国旅行の充電セットを準備しておきましょう。
海外旅行で役立つ変換プラグ2個セット
